



ぼくの旅は出張以外は「駅メモ!」というソシャゲのためのものだ。
全国の駅を巡る陣取りゲームみたいなもん。
ソシャゲらしく、割と殺伐としている界隈もある(笑)
課金は最小限で住むけれど、旅費がリアルにかかるゲームで、もうすぐ6周年だ。
この手のゲームにしては息が長い。
10日前の飛騨高山経由富山も、このゲームのために行った。
ずいぶんと久しぶりの旅だった。
二年前は毎週旅に出ていたのに。
今のぼくには元気がない。
あの頃はまだ、ここまで体調は悪くはなかった。
毎日出勤して酒飲んでバカみたいに笑っているけれど、それはあくまで地元だからで、旅先で倒れたり血が止まらなくなったらどうしようなんて思うと、自然に腰も重くなる。
健康ってのは、本当に大切だったんだなぁと、今さら思ったり思わなかったり。
別に不摂生や遺伝が招いた結果じゃないから、誰かの責任じゃねーんだけどさ。
これもまぁ老いの現れなのかね。

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Amazon Kindle写真集「韓国の女子大生」、本日発売です。
嫌韓なんて言葉はまだなく、韓流なんてブームもなかった頃の韓国で撮りました。
2004年、デジイチ買ってもらってすぐなので、クオリティは控えめです。
量産型整形美人は一人もいません。

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