




勤務中に思索タイム。
ぼくは働きたくないのではなく、会社勤めをしたくないのだと、おぼろげに分かってきた。
好きな時に好きなことで稼ぐというのは、悪いことなのか?甘いことなのか?
ねぇ、教えてよ?
社交性はないけれど、射幸的な自分に憧れる17歳と数百ヶ月。
ぼく、セーシュンまっさかり!
考えていたら分からなくなったので、2時間早めに早退して、いつもの居酒屋へ。
毎回行くたびに「今日も可愛いね」と声をかけてる女子大生バイトがいるんだけど、本当に可愛いと思っているのか、店の外で会っても同じ台詞が言えるのか、そもそも客観的に見ても可愛いのか、真剣に考えていたらしこたま酔ってしまった。
元上司からしゃぶしゃぶに誘われていたのを思い出した時は、もう食えないし飲めない状況。
でも食った。
食ってやった。
一人前諭吉オーバーの豪華しゃぶしゃぶ。
残せないよ、真面目な話。
もちろん満腹すぎてトイレでリバース、何も言えなくて夏。
これが飽食国家の現実だと社会のせいにする。
ぼくってばグローバル!
自暴自棄ではないけれど、泥酔したいムードでラウンジに連れて行ってもらう。
久々に綺麗なお姉さんをたくさん生で見たな。
朝まで胸の谷間をガン見してたかったけれど、さすがに限界だったので解散。
鶴橋の商店街で夜のポートレイトが撮りたくなって、被写体の女の子に「今から撮らせてよ」と電話したら、ごめん生理中やねんと断られた。
いやキミ、どんな写真だと思ってるの?
仕方なく次回に備えたロケハンだとダンジョンを散歩して以降の記憶がない。
てか日本橋→宗右衛門町で飲んでたのに、鶴橋?
どーでもいいや。
朝起きたらお腹がパンパンで、不安になってカメラを見たら、〆にココイチでハッシュドビーフ食べていた。
これって400gなの?500gなの?並盛りじゃないよね。
そしてリビングで寝起きのぼくを迎えてくれる戦場ヶ原ひたぎのフィギュア。
どうしてこれをチョイスしたんだろう?
戦場ヶ原なら、髪が長い時でしょうよ?
表情も軟らかすぎる。
戦場ヶ原なら、もっときつい顔じゃないと!
酔ったら本当にポンコツになるな。
いや元々のポンコツ具合が、酔ったら露呈するだけなんだろう。
物語シリーズなら斧乃木ちゃんが一番好きです。
たぶん日本酒だけでも、ぼく一升近く飲んでるよ。

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