
帰宅したのが、午前1時頃。
シャワーを浴びて、100円サイズの缶ビールを飲んで横になったのが、2時頃だった筈。
目覚ましは9時にセット。
多少眠いけれど、まぁ睡眠時間としては十分だろうと思ったのに、身体が疲れ切っていて、起き上がれなかった。
スヌーズを繰り返して、10時過ぎてやっとシャワーを浴びた。
出勤しても気怠くて、コンセントレーションが続かない。
で、コンビニでドリンク剤を購入。
昔は気休めとして、徹夜作業の時に飲んでいたけど、今日に限っては、大袈裟ではなく、生命に関わるぞ?と思って栄養補給。
滋養強壮なんて、凄く勃起するんじゃね?とワクワクして飲んで、実際、チンポ飛んで行くんじゃないの!?ってくらい猛々しく痛くなり後悔したのは、15歳くらいでしたかしら?
そんなヤングブラッドが発動するワケもなく、取りあえず居眠りせずに仕事はできている感じの効き具合。
ああ、僕はもう若くはないんだと実感した、師走の夕刻。

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若さを失うってのは、次のステージに立ったってことなんだよね。
顕著なのは、もう女子にモテなくても大丈夫だと思い始めることね。
女子というのは、不特定多数のメスと表現してもいい。
メスってのは、女性蔑視ではなくて、オスメスの意味で。
美容院に通っていたけど、前回は近所の床屋でカットした。
次回はこの1000円カットでもいいかな?って思ってるんだけど、これもオッサンになった証拠なんだろう。
かっこうつけて、モテなくてもいいんだもの。

エロに対するパッションも激減しちゃったもんね。
ヤラしいことが、人生のモチベーションにならなくなって久しい。
エロいことさせてくれるなら、どんな困難にも果敢に挑めたのは、20世紀の出来事ですか?

情熱は、対岸にあり、決して手の届かないものになった気がする。
10代の頃、唾棄すべき存在に思えて理解不能だった文学の世界。
顕著なのは川端康成とか島崎藤村とか、田山花袋なんだけど、そういう老いたオッサンの悲しみが、嫌悪から恐怖になり、今では共感に変化しちゃってるんだもの。
川端康成は、たぶん、お姉ちゃんに対して勃起はしなくなっても、シコってたっと思うんだよね。
シコる悲しみを原稿用紙にぶつけてた気がする。
宮崎駿とかも、絶対今でもシコってる。
気持ち悪いなぁ。

ひとりなんだよ、人間なんて。
誰かに分かって貰おうなんてのが、既に傲慢なんだもの。
人を理解しようって気持ち以上に傲慢。
真面目にキミのことを考えてるとしたら、こんなふざけたコピー&デザインの啓蒙ポスターなんか、作らないでしょ?

すさんでるのは、疲れたから?
何でこんなにしんどいんだろう?
老いとかいうレベルじゃないんだよなぁ。

なんだか知らないけれど、取りあえず並んでみようって気持ちにすらならないもの。

帰宅する元気すらなくて、思わずビジネスホテルに泊まりそうになったくらいだ。

明日は日曜だから 目覚ましかけず寝てやる ストレスにイチバンGreat Sleep!
いや、我々大人は明日も6時起き~☆

ふと思ったんだけど、シコる回数を減らせば、しんどいの治るかも。
毎日4回のシコリンピックタイムを、朝夕の2回に半減させてみようか。
いつもいつもこんなことばかり書いて、申し訳ありませんずり。

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