




飲んでる時間が勿体ないと言いながら、結局昨日も居酒屋に向かう22時。
思索する力なんか残ってないんだよ、正直な話。
それでも帰宅後、作りかけの「OSAKA candid」を少しだけ進める。
今編集してるのは去年の夏の出来事だ。
このブログや他のブログ、SNSの自分の書いた記事を振り返りながら、去年の今頃ぼくは何を考えていたのか思い出す。
そしたら不意に分かった。
啓示みたいな感じで。
ぼくがやる気ナシになった理由が。
たぶん、ぼくは「人から社会から必要とされていない」ことに慣れすぎて、感覚が麻痺しちゃったのだ。
無能だから必要とされない。
必要とされないから無能になる。
たまごが先かニワトリが先かみたいな問答は別にいい。
ぼくが必要とされたい人間や組織から、ぼくはもうずっとスポイルされちゃってたのだ。
あらびっくり。
そりゃモチベもなくなるわ。
好きでもない人やグループに乞われても、そんなものに依存する訳ない。
だったらとっくに宗教やマルチにハマってるって。
あ、マルチで思い出した。
バカからインクルーズに誘われてるんだけど、バカごときにカモにされるのは嫌なので、むしろこいつをカモにしたいのです。
なのでみんな僕の「子」になってください。
ええ、どんなに言葉を換えてもネズミ講ですけどね。
閑話休題。
人や組織から必要とされることって、本当に大切だったんだなって思いましたよ。
インスタとかにハマる人って、承認欲求の欠乏が原因なんでしょ?
ぼくなんかとっくに自己実現を求める成長欲求の世界にいるもんねって思ってたけど、見事に勘違いだって訳ですよ。
もしかしたらワンランクさがって、所属と愛を求めているのかもしれないですな。
嫌だよ、そんなの。
死ぬほど格好悪い。

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