




突きつけられた現実が、想像力の遙か斜め上だったけれど、「もしや」とか「まさか」と思える範疇だったと気付いて、ぼくはもう笑うしかなかったのです。
お前のイマジネーションもタカが知れてるって感じで、何というか滑稽烏骨鶏。
赤だしかけて食うたろか!?みたいな?
何が「みたいな?」だよバーカ。
満身創痍だと思っていたけど、そうでもないみたい。
吹っ切れて、ああ、前を向いて歩こうって思ってしまった自分に失笑。
前を向くよりも、前を剥く、あるいは前をムクみたいな表記で脳内変換。
やっぱりぼくには、まだ行きたい場所がある。
見たい景色がある。
伝えたい言葉がある。
抱きしめたい人がいる。
微熱が平熱、平常運行。
隙があったらかかってこんかい!(岡八朗)

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