




負け癖ばかりが染みついてるから、負けてる方がずっと楽だと記憶をしまいこむ?
馬鹿野郎、ぼくは無敵だ。
気がついたんだ、ぼくは無敵。
敵がいないから無敵、なんてポエムじゃないんだよ。
守るものがない。
失うものがない。
ああ、ぼくも件の無敵の人だったんだよ。
あんたがぼくをもう大切だと思わないのと同じ理由で、ぼくももうあんたを大切だとは微塵も思ってない。
あんたに対するそんな感情は、20年も前に置いてきたんだと実感した午前5時過ぎ。
ぱっと見て正当な意見に思えるけど、そんなのテメェの趣味を正当化して、気にくわないからマウント取ってるだけやん?
素敵やん?
午前5時過ぎに、そんなこと言いたいために、人のスマホをふるわせるとか、上司か?司令長官か?テポ丼でもハルマゲ丼でも食らっとけ。
ほんとにほんとに、心の底から気持ち悪いの。
そんな相手は着信拒否!ほらそれだけでもう無敵。
ぼくはもう行きたいところも話したいことも見たいものも聞きたい物語も、何もない。
何もないから、バカの相手もしたくない。
痛いのは嫌ね、しんどいのは嫌ね、微熱が続いて一歩前進、匍匐前進してたらなんか気持ちいい。
あいつ朝から上り棒。
だからぼくは写真を撮るんだ。
意味なんてないんだよ、だってぼくは無敵の人だから。

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