
「貧困さん、いらっしゃ~い」と、売名AV女優との不倫でお馴染み、六代目桂文枝師匠の真似をするのが、オレ流のいただきます。
オンとオフの境界が曖昧なデスクでのランチ。
超有名になった同級生たちのFacebook見てると、誰もこんなもん食べてない。
作家とか、政治家とか、IT企業の社長とか、有名シェフとか、みんな基本的な生きるスタンスのレベルが、僕とは違うもの。
それが彼らのBrave Faceだったとしても、轡を並べた頃とは住む世界が既に異次元。
何とかしねーとなぁーと、一応危機感は持ってます。
しかしながら、ネタでも貧乏ライフを一回でもヨシとしちゃうと、怠惰な方に人間流れちゃうから、なかなか上には戻れないのも事実。
今さらランチにフレンチ食べには行けないもの。そんな面倒臭いこと出来るワケねーべ?
面倒臭いと思う気持ちがダメなんだろうなぁ。10年前は、フレンチやら料亭のお昼ご飯やら、足繁く通ってたよ?
ブランド物のスーツ着て、背筋を伸ばして歩くのが、格好良いと思ってた。
あの思考回路のままなら、この体たらくはなかっただろうな。
取りあえず、マイ醤油を老舗のものに変えるところから始めるかい?

にほんブログ村