
ド底辺具合に拍車がかかる午前4時のオフィス。
あと少し。
本当に、あと一歩、歯車が合うというか、何かが巧くイケば、勝ち組カネ持ち、両手に巨乳でウハウハ人生が待っている気がする。
僕はこう見えても、社畜になる前は、起業してヤンエグだったんだ。
そういう嗅覚はある。
ホリエモンみたいな感じ?
もっとも、作った会社は見事に潰れたけど。
景気の良い時ばかり集まってくる奴や、ハナから他人を騙す気マンマンの奴らにボコボコにされて、ド借金食らったけど。
両手に巨乳のために、ブレイクスルーする障害が、分からないけれど。
嗅覚が本物かどうかも、分からないけれど。
車も電話もないけれど。
遠い国から大きな黒船でやってきた、便利なものと、危ないものと、僕のお嫁さん。
分からない人は無視していい。
しかし差し入れをくれるのは大変嬉しいが、夜だか朝だか分からないこの時間に、ハンバーグ定食のライス大盛りはどうだろう?
おっさんたちは、僕がまだ食べ盛りヤングマンだと思っているのかしら?
僕だってもうおっさんだし、おっさんたちはジジィ突入エイジだぜ?
でもありがとう。

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