
そういえば数年伸ばし放題だった髪を切った。
後ろ結びロン毛から、一気に茶金坊主。
何が良いって、髪の毛洗うのが楽。
シャンプーの量も少なくて済むし、リンスやトリートメントも不要。
ドライヤーなんかもう必要ないぜ!って感じ。
しかしこれがことのほか周囲に衝撃を与えたみたいで、職場や行きつけの店の人はもちろん、滅多に行かない会社近くのラーメン屋の店員、コンビニのおばちゃん、弁当屋のオッサン、まったく見ず知らずの犬の散歩中のオバハン、バスの運転手、同じマンションの女子高生、宅急便のお兄さんから、「ずいぶん短く切ったんですね!」と言われた。
君らどんだけ僕に注目してるのよ!?
ここでオッサンあるある!!
ロン毛から坊主みたいに、とんでもないヘアチェンジをするオッサンは、ハゲかけている!!
あと30年、毛根よもってくれー!!(元気玉のポーズで)
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明日は特別区の設置についての住民投票です。
当たり前ですが、相当関心が高いようで、僕が見かけただけでも2回、賛成か反対かを巡って、飲み屋でケンカがありました(笑)
どのような投票でも、比較的ブレがなく、信条に基づいて票を入れる僕ですが、今回に限っては、迷っています。
何回か書きましたが、基本「どーでもいい」というスタンスなのです。
この「どーでもいい」という無関心はアカンなぁと思って勉強してみたのですが、すればするほど「どーでもいい」感は増していきます(笑)
賛成派の主張を見ていると、何だかデジャブな感じがします。
あれだ、嘘八百並べて日本をダメにした、民主党のマニフェストを見ているような、既視感。
未来の区の姿とか、SFじゃないんだから、もっと根拠示せよ?的な、逆効果じゃないの!?と、むしろ心配しちゃうような夢物語を書いてます。
市や府が失敗した公共事業などを、他人事のように批判してるのも気になりますし。
対して反対派。
もう「品がない」の一言。
主張、運動、何もかも、下品。
反対するのは簡単なのです。相手の出方を見ればよいだけですから。
理路整然と反対の理由を教えてくれるところはありません。
眉唾と下品、どっちを選ぶ?
本来なら、僕自身が確たる信念を持てば良いのですが、「どーでもいい」というスタンスなので、本当に困ります。
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