初めての遠足

今日は三歳の息子の、生まれて初めての遠足。
の予定でしたが、38度線突破の発熱で、ダウン。
自分の子どもの頃を思い出して、不憫になる。
僕も子どもの頃、イベントになると熱を出したり喘息が出たりだった。
小学校の運動会なんか、1年生と6年生の二回しか出てない。
遠足も、ずいぶん休んだ記憶がある。
家族旅行を中止させたり、旅行の最中に救急車で運ばれたこともある。
修学旅行なんて、また体調悪くなるんじゃないか!?と、帰宅するまで心配だった。
子どもの頃の僕にとって、イベントは楽しい反面、そういう不安を連れてきた。
むしろプレッシャーの方が大きくて、憂鬱な時もあった。
違う意味で病むぞ!?
息子がそんな思いを、この先しないと良いんだけどな。
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どこまでもポジティブに僕は生きる
ド底辺の気分はどうだい?

ボブデュランが、ド底辺の気分はどうだい?と語りかける、地下鉄堺筋線。
転がってる石みたいに生きるのは、どんな気分だい?って。
まぁ悪くはないよ。
昼休みが終わる頃に出勤したって、俺はきっちりランチタイムブレイクを取ってやる。
夕方に出勤したって、遅刻ですよね?と、出勤扱いにしてもらう。
24時間をフルに使えるんだから、むしろド底辺最高。
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へぇー、キミは肩書きで仕事するんだ?

年を取ると、肩書きとか名誉とか、欲しくなるのかね?
若い頃は、くだらねーなーって思っていたけど、ないよりはあった方が良いかなと、最近では思ったり思わなかったり。
同僚に異常に肩書きに拘る奴がいるんだけど、そりゃもう滑稽なくらい。
組織図見たって、大して変わりやしないのに、ちょっと出世したら有頂天。
でも結果が出せずに降格させられると、この世の終わりみたいな顔してる。
仕事の成果がないことよりも、肩書きが変わったことの方が重要みたい。
そいつのこと、昔は心底バカにしてたんだけど、年相応の役職を解かれたら、やっぱ凹むかもなぁと、今は思うようになった。
えーとね、1列しか入らない狭いスペースに縦列駐車してる社用車(一番奥)のを出そうとして、先頭にある役員用のセルシオをまず動かすつもりが、くしゃみした瞬間にアクセル踏んじゃって、社長の私用車にぶつけちゃいました(てへぺろ)
15分くらい前だけどね。
シレっと逃げたけどね。
怖くて状況は確認してないけどね。
カメラにたぶん映ってるけどね。
自首するかどうか迷ってるけどね。
こんなことで降格とかは、まずないと思うけどね。
クルマ詳しくないんだけど、社長の私用車って、跳ね馬のエンブレムついてるんだよね。
あれがとんでもなく高いことだけは、僕でも知ってるんだよね。
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あの日の僕は、もう他人の顔をして、今の僕には振り向いてもくれない

何となく読みたくなって、自宅その1の仕事部屋の書架にあった、田山花袋を読んだ。
短い作品で、自宅その2と職場、二往復の電車内で読めた。
電車を降りるとき、僕は無造作に、文庫本をジーンズの尻のポケットに入れた。
その刹那、僕は、その動作が僕にとっては、ひどく当たり前で、日常的な動きだった事を思い出した。
懐かしさと悔恨が混ざり合った、衝撃だった。
かつて僕は、いつもジーンズの尻に、文庫本を差し込んでいた。
おかげでほとんどの文庫本は、汗と動きでボロボロだった。
大人になっても、リーバイスの501をはいて、そのポケットに文庫本を入れていたい。
高校生、大学生の頃の僕は、そう思っていたし、そういう大人になると信じていた。
だけど僕は、自分の根っ子にあった多くのものを、とっくに忘れてしまったのだと痛感した。
「君はもう、立派な文士だ。賞を取って、世間に認められたいなんて気持ちは棄てて、市井の文学者になりなさい」
かつてある作家がくれた言葉だ。
僕は自分が作るものを、文字を使わぬだけで、文学なんだと嘯いて生きてきた。
写真ですら、僕は文学だと信じるフリをしていた。
それは市井の文学者にすらなれなかった自分に対する誤魔化しだと、自分自身、ちゃんと理解していた。
でも違ったのだ。
僕は単に、文学を忘れてしまっただけなのだ。
ならなかった、なれなかった、のではなく、僕は心中覚悟で付き合った筈の文学を、忘れてしまったのだ。
あの日、小説を書くことに明け暮れ、暇があれば文学について語っていた僕は、もういない。
あの日の僕は、確かに、リーバイスの尻に、文庫本を突っ込んでいた。
その僕は、もう他人の顔をして、今の僕には振り向いてもくれない。
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記憶にない思い出





職場のデスクの引き出しから、2GのSDカードが出てきた。
2G!?
中を確認したら、GRで撮った写真が入っていた。
Exifを見ると、2007年と2008年。
1枚目:どっかの植物園。
2枚目:場所不明。
3枚目:まだハルカスもキューズモールもないあべの。
4枚目:新世界か飛田。
5枚目:たぶん生野区の廃墟。
カメラを持ち始めた時期で、今より真面目に撮ってたし、今より撮ることが楽しかった気がする。
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デブに厳しい夏が来る。

日差しが夏を感じさせました。
一つ前のポストは、我ながら気持ち悪くて、削除しました。
昨日は同じ場所に穴が無数の穴があく夢も見たよ。
キモー!!キモキモキモ!!(御堂筋くん)
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鼻血が吹き出す日曜の朝

超絶苦手な英作文を自宅でやって、終わったのが朝の6時。
「超絶」の使い方が間違ってるのは分かってるし、ノリで書いてるだけなんで、弾劾しないで。
やっと眠れると目を閉じたら、あさよーおきてーと、息子にボディプレスをかまされた。
パパ、ちぃでてる!!だいじょうぶか!?って、そりゃ鼻血も出るわな。
今日は祖父とお出かけとかで、9時には誰もいなくなった我が家。
シコって寝たいと思うが、ド底辺の僕は、本日も出勤。
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使い道のないハイクオリティフォトを、法外なお値段でご提供します。

どうして良いのか分からないくらい、忙しいです。
忙しいけれど、ブログを更新するくらいの時間はあります。
ささやかな現実逃避です。
それぐらい良いだろ!?
「小人閑居して不善を為す」ってのは、暇な奴はついついシコってしまうって事だと、中学生の頃は思っていました。
まぁ世間で思われてる「小人閑居して不善を為す」の意味も、だいたい間違っているので、今さら訂正する気もありませんが。
気になる人は正解をググってみてください。
で、本来の意味で閑居して不善を為す感じで、とにかくそんな事やってる場合じゃないけど、誰も見てないならやっちまうか!?的に、今やりたくて仕方ないのは、人殺しです。
あ、違う。
さすがに違う。
今やりたくて仕方ないのは、ストックフォトのサイトです。
前にも書いたかもしれませんが。
書いてないかもしれませんが。
ストックフォトのサイトを作って、写真を販売したい。
もちろん全部僕が撮った写真です。
需要がどこにあるんだ!?って写真を、すべて有料で販売します。
鼻毛とか使ったティッシュとか、そういう写真。
食べかけの牛丼とか、自分のへそとか。
作るなら本気で。
写真だけじゃなくて、ピクトグラムとかベクトルデータも販売したい。
金儲けが目的じゃないの。
何だコレ!?みたいなモノを、大まじめに売るという行為が大事なの。
アートなんだよ、それじたいが。
あとはKindleで写真集を販売したい。
これも需要あるのか!?的なモノを売りたい。
もともと電子ブックを作ろうと思っていたんだけど、初期投資が数百万って時点で、頓挫しています。
会社に買わせて、1アカウントだけ貰うのが現実的ですし、僕の働きをもってすれば、数百万の経費など、会社(というか社長)は、払ってくれるとも思いますが。
とにかく何かしたい。
ウズウズして、もう限界だ。
というか、この暮らしが限界だ。
繁忙期は三月末で終わって、夏の繁忙期まで、少なくとも1ヶ月は休暇貰えたあの頃、カムバック!!
どうしてこんなに忙しいの?と偉い人に訊くと、地球温暖化の影響だねって言われた。
納得!!
納得するかー!!(閑散とした土曜のオフィス街に、窓から絶叫)
誰か飲みに連れて行ってよ。
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おっさんの本棚

村上春樹の「ノルウェイの森」に登場する永沢さんは、死後三十年を経ていない作家の本は原則として手に取ろうとしなかった。
それは当時高校生で、小説と言えば古典と新刊を並行して乱読していた僕にとっては、衝撃的な内容だった。
圧倒的に新刊のほうが面白いし、それが美学なら、今読んでいるこの「ノルウェイの森」ですら、手にする価値がないじゃないか?と思ったからだ。
でもまぁあれから歳月と呼んでも差し支えない時間が流れて思うことは、やっぱ死後三十年くらい経ってない人間の作品を読むのは、時間の無駄かもしれないってことだ。
ジョンレノンの言葉を借りる訳ではないが、人生は短い。
そんなものに費やしてる時間はないのだ。
なーんて書いたが、僕の場合、無駄な時間しか持たず、ただ老人になるのを待っているような状況なので、新刊だろうが中学生の同人誌だろうが、何かしら読んだ方が良いのかもしれない。
ノルウェイの森の感想というか記憶は、当時付き合っていた彼女が、フェラチオをしてくれなかったことだ。
そんなの特別な商売をする人がやることでしょ!?ってな具合で。
当時の彼女も、ノルウェイの森は読んでいた筈なんだけど。
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あの日のロックンロールの引力は万能で

アートというものが、絵画や彫刻以外の何かを指すようになって久しい。かつてはその啓蒙に尽力していたように思うのだが、最近は簡単なものを難解にして、無意味に弄くり回すような意図を感じる。もしアートを、今さら一部の人間のサロンにしようと目論んでいるのなら、こんな雑誌は先日の経営破綻時に廃刊すれば良かったのかもしれない。
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「もし生まれ変わったら」なんて 目を輝かせて言ってたくない

とはいえ、もう来世に期待するしかない現状じゃ、ジョンレノンに軽蔑されても、空想の世界に逃げ込むしか方法はないのですよ。
人は空想の世界に逃げ込めば終わりだって、それくらい分かっているのですけど。
次に生まれてくる時は、お前ら全員、誰一人とも会いたくない!!
僕の願いはそれだけです。
たったそれだけ。
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わんやんあくだ

U2の「California (There Is No End to Love)」のイントロが、幼児の唱える「おーおーおなら、おーおーおしり」となって、頭の中でエンドレス再生されている僕のトピックス(NOT 東証株価指数)は先日お伝えしましたが、エンドレス再生を消そうと、ずっと「California (There Is No End to Love)」をiPodでリピートさせていたら、どういう訳か一周回った感じで、今度は同じ部分が「完顔阿骨打・完顔阿骨打」となって困っています。
「完顔阿骨打」とか、21世紀になって初めて耳にする気がするわ。
ついてこいよー!
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ΩOMEGA

時差って言葉は聞くが、分差って言葉は聞かないぞ?
世界時計の役割を果たしてないだろ!?(笑)
僕が子どもの頃、父親が持っていた腕時計もオメガでした。
ワキガってのは、腋が臭うことなんだよね。
だったらオメガってのは、ちょっと口では言えない事態を表現してるんじゃないのか?と、子どもの頃は不安でした。
なんちゅーメーカーの時計をしてるんだ!?って。
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どよめく海に抱かれて、君のことに想いをはせる。はせない!!

世の中には、知らないことの方が圧倒的に多い事実に気づく、午前6時。
貧困や戦争や差別。
僕の陳腐な想像なんて、まったく及ばない世界が、異世界としてではなく、僕の日常の延長に存在する現実。
制服姿の女子中学生が、ひたすらキュウリを弄ぶだけのイメージDVDは、どこに需要があるのだろう。
終わったと思ったら、今度は別の中学生が、バナナを舐め続けるだけの映像が続く。
こんなものが一般家庭で視聴できるケーブルテレビって何なの?
え、もしかしてこの膨大なAVも、課金せずに見られるシステム!?
あー、ガンダムは有料なのか。
でもTSUTAYAに行くより全然安い。
知らないことは罪だ。
知っている者だけが少し得をする。
知識を活かせた者だけが、生き残る。
世の中には、知らないことの方が、圧倒的に多い。
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今朝の出来事:無表情な男の子が歌うボノ

いつもより遅く出勤した本日。
通勤ラッシュも終わって、座れないけど多少落ち着いた電車。
ママに抱っこされた、2~3歳くらいのキュートな男の子の顔が、ちょうど僕の肩の辺りにあった。
彼はずっと「おーおーおなら、おーおーおしり」と呟いていた。
ママは無視。
男の子も「おなら」や「おしり」という単語を呟いて、イノセントに笑うわけでもない。
時々目があって微笑みかけるが、彼は無表情で、ただ唱え続けていた。
時間にして一駅5分程度。
電車を降りてからも、僕の中で「おーおーおなら、おーおーおしり」のメロディが、リフレイン。
このメロディ聞いたことがあるのに、分からない。
そして数時間後、今、唐突に気づく。
これはU2の「California (There Is No End to Love)」のイントロだ!
去年の九月に、iPhoneやiPodに勝手に配信されちゃって、物議を醸したアルバム、「Songs of Innocence」に入っている名曲。
まだiPhoneから消してない人は聞いてみて?
イントロの「Bar-Bar-Barbara, Santa Barbara」を「おーおーおなら、おーおーおしり」に変換して。
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東欧経済相互援助会議

何年か前に、メコン川を見たんだけどね、メコンって名前だけにソワソワして見に行ったんだけどね、単なる汚い川だったよ。
コメコン!!って叫んだ。
僕はよく叫ぶね。
あとシレっとオメコン!!とも叫んだよ。
すぐに想像できると思うけど。
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残念な朝

「反対」70万5585票
「賛成」69万4844票
拮抗しすぎだろ?(笑)
世代別に見たら、反対したのは老人だってさ。
だろうね。
どうせすぐ死ぬんだもの。
自分のことだけ考えればいいさ。
もし本当に潔く市長だけではなく、政治家としても完全引退するなら、橋下市長、格好良いよ。
眉唾と下品は、下品の勝ちでした(笑)
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ドリルせんのかい

ビッキーズが解散して残念だなぁと思っていた。
須知軍曹はもひとつやなと思っていたけど、すち子で持ち直したなぁと嬉しい。
大阪の幼稚園児や小学生には、絶大な人気を誇る彼。
道を歩いてたら、普通にドリルせんのかーい!って子どもが叫んでます。
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写真と本文の無関係さがむしろ心地よいとコメントをいただいております。頑張っております。頑張ったフリをして、日々働くフリをしております。

そういえば数年伸ばし放題だった髪を切った。
後ろ結びロン毛から、一気に茶金坊主。
何が良いって、髪の毛洗うのが楽。
シャンプーの量も少なくて済むし、リンスやトリートメントも不要。
ドライヤーなんかもう必要ないぜ!って感じ。
しかしこれがことのほか周囲に衝撃を与えたみたいで、職場や行きつけの店の人はもちろん、滅多に行かない会社近くのラーメン屋の店員、コンビニのおばちゃん、弁当屋のオッサン、まったく見ず知らずの犬の散歩中のオバハン、バスの運転手、同じマンションの女子高生、宅急便のお兄さんから、「ずいぶん短く切ったんですね!」と言われた。
君らどんだけ僕に注目してるのよ!?
ここでオッサンあるある!!
ロン毛から坊主みたいに、とんでもないヘアチェンジをするオッサンは、ハゲかけている!!
あと30年、毛根よもってくれー!!(元気玉のポーズで)
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明日は特別スペシャルデー

明日は特別区の設置についての住民投票です。
当たり前ですが、相当関心が高いようで、僕が見かけただけでも2回、賛成か反対かを巡って、飲み屋でケンカがありました(笑)
どのような投票でも、比較的ブレがなく、信条に基づいて票を入れる僕ですが、今回に限っては、迷っています。
何回か書きましたが、基本「どーでもいい」というスタンスなのです。
この「どーでもいい」という無関心はアカンなぁと思って勉強してみたのですが、すればするほど「どーでもいい」感は増していきます(笑)
賛成派の主張を見ていると、何だかデジャブな感じがします。
あれだ、嘘八百並べて日本をダメにした、民主党のマニフェストを見ているような、既視感。
未来の区の姿とか、SFじゃないんだから、もっと根拠示せよ?的な、逆効果じゃないの!?と、むしろ心配しちゃうような夢物語を書いてます。
市や府が失敗した公共事業などを、他人事のように批判してるのも気になりますし。
対して反対派。
もう「品がない」の一言。
主張、運動、何もかも、下品。
反対するのは簡単なのです。相手の出方を見ればよいだけですから。
理路整然と反対の理由を教えてくれるところはありません。
眉唾と下品、どっちを選ぶ?
本来なら、僕自身が確たる信念を持てば良いのですが、「どーでもいい」というスタンスなので、本当に困ります。
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そんなものを守る必要があるのか?

某国の某施設を警備する警察官に、こんなものを守る必要があるのか?と絡んむオッサンを見た。
言いたいことは分かるが、警察官が守ってくれているのは、この国に対する信用なのですよ。
どうしてご苦労様ですと言えない?
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ナンパ待ち女子大生

リクルートスーツを着た女の子。
同じように就活中らしい集団と別れて、立ち止まる戎橋。
おいおい、そんなトコで休憩してたら、ソッコーナンパされるで!?と思ったら、やっぱり薄っぺらい男が声を掛けてきた。
一人目はガン無視。
うん、だって見るからにアウトな外見しゃべり方やもん。
ホント早く帰って休んだ方がいいよ。
一人目が去って数十秒後に、二人目が来る。
今度はそこそこイケメン。
女の子、あっさりついていった。
何だ、それ?
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奥さんお帰り どちらでお買い物 真っ赤なバラの包みは きっと高島屋だね

僕ら田舎モンにとって、東京は清潔な大都会で、道で寝てる人なんていないイメージ。
リアカーに段ボール満載してたり、積載量いくらよ!?と突っ込みたくなるような、自転車が見えなくなるくらい空き缶を載せたオッサンは、東京には存在しないと思っていた。
絶対にそんなことはないんだけど。
むしろ田舎こそ、そういうアウトドアライフを送る人は少ないんだろう。
この人がアーバンアウトドアライフを満喫する方なのか、単に眠いから寝てるのかは分からないけれど、八重洲口出た瞬間エンカウントしちゃって、ちょっと驚いた。
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EF50mm F1.8 STM

喫煙室でカメラ好きの他部署のオッサンと若手が「EF50mm F1.8 STMが出るらしいけど、どうする?」みたいな会話をしていた。
そういやネットのニュースで見たな。EF50mm F1.8 IIの後継機だとか。
EF50mm F1.8 IIは僕も持っていたが、どこかに消えてしまった。
50mmといえば最も使うレンズだが、僕の持っているのはお大尽レンズの赤帯F1.2Lだ(ドヤ顔で)
最近、1Dxでは仰々しいが、マイクロフォーサーズでは頼りない場面が多い。
だもんで、APS-Cの小さいカメラが欲しいと思っている。
そいつに装着するには、もってこいかなぁ、なんて思いながら、iPhoneでググってみた。
見た感じは、EF40mm F2.8 STMに近いが、40mmの方がもっと薄い印象だ。
これだったら、40mmをチョイスする。
どのみちAPS-Cだし、写りどうこうより、カメラ+レンズの見た目の方が、僕にとっては重要なのだ(笑)
「僕は買わないと思いますよ」とトークに口を挟むと、「あんたにゃ訊いてないよ、Lレンズが買えない貧乏人の話に入ってこないでくれる?」とオッサンに言われた。
ちょっとあり得ない剣幕で、一服していた女子社員たちが驚いていた。
うーん、僕、このオッサンに嫌われるようなことしたっけなぁ?
こいつも殺したいリストに入れておこうかしら?というか入れた。
入れてから「吉崎さん(本名)だって、週に一回通っている風俗やめたらLレンズなんか買えるじゃないですかー」と、精一杯の皮肉を言って、喫煙室を出た。
オッサンと同じ部署の女子社員二人が、失笑していた。
吉崎透さん(55歳)が日本橋の韓国ヘルス(本番アリ)に足繁く通ってるのは、なぜか社内では有名なので、今さら怒る必要もないのに、オッサン顔を真っ赤にしてこっちを睨んでいた。
いや、風俗通いは、決して恥ずべきことではないですよ?とフォローしてあげようかと思ったが、これ以上やると社内では御法度の暴力沙汰になりそうなので、自分のフロアに戻った。
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カメラを忘れた日は、何だかつまらない

脳味噌の中が気持ち悪い感覚。
というか、頭蓋骨の中に脳味噌が入ってるのが分かる感覚。
軽い頭痛。
あー嫌だなぁ。
寝不足で注意力が散漫になっていたのか、カメラを忘れた。
カメラを忘れた日は、一日憂鬱な気持ちになる。
カメラ買っちゃおうかしら?
オフィスのデスクの引き出しに、ほとんど使っていないデジカメがあったので、それを首から提げる。
二年くらい前に買って、トータル50カットも撮っていない、ニコンのCOOLPIX S01。
これで今日は我慢するか。
どうせ大した写真を撮れる腕もないんだし、何でも同じだ。
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ただいまと独り呟く

誰もいない自宅その1に帰宅する午前2時。
いつも「ただいま」と呟いて、すぐため息をつく。
このまま寝たいが、あと2時間くらい、副業をやらなくては。
事故でも事件でも病気でも自殺でもかまわないから、今すぐ死んでほしい人がいます。
あなたにもいるでしょ?
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読書の時間

もう何年も本を読んでいない。
自己啓発書の類は眉唾なのでもともと読まないが、ビジネス書もここ数年、読んだ記憶がない。
気持ちというか、脳味噌が、本や知識を欲しないのだ。
幸いにして、僕は小説を読むことを「読書」だと思うようなアホではないが、その小説も、21世紀になって何冊読んだだろう?
2015年なのに、恐らく十冊程度だ。
理由は分からないが、ある時から、本屋がまったくつまらない空間に感じ始めて、僕の読書は急激に減った。
国語の教科書に載っていた随筆だったと記憶しているが、読書を若いうちの一過性習慣にしてはならない、と書いてあった。
当時の僕は、勉強もしないで、日に2~3冊は何かしら読んでいる中高生だった。
読書が一過性になる訳ねーだろ!?こんな甘美なモノ、捨てられるか!!と思っていた。
でもなった。
僕の読書熱は、15~20年くらいで、見事になくなり、教科書の著者が警鐘を鳴らした通りになった。
僕は十代と二十代で読んだ貯金だけで、今を暮らしている。
古典やいわゆる文学作品を手当たり次第読んでいたので、今でもいろいろ知ってるねーとは言われるが、それはもう「知識」であって、作品に感じたあの頃の「感動」は、どこにも残っていない。
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Like a Rolling Stone

今週末、住民投票なんだよねぇ。
いやぁ迷う。
真面目に迷う。
何で迷うかというと、はっきり言って「どっちでもいい」内容なのだ。
大阪市を解体すると、二度と戻らなくなります!とか、分からないものには反対しましょう!みたいな、反対派の品のなさ、頭の悪さを目の当たりにすると、絶対にこんな連中の口車には乗らないぜ!って思う。
その反面、維新のどことなく漂う軽薄さも、信頼に値しない。
昨日掛かってきた、「録音で失礼します!」って橋下の電話も、何か安っぽいし。
賛成派には信用がない、反対派には品がない。
困ったもんだよ。
この忙しい時期に、一日のうち、数十分は賛成か反対か考えてるもの。
意思表示としての「棄権」が存在しない投票は、厳しいよね。
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夏の気配がする朝



深夜の神座で、店員を恫喝してる客がいた。
テーブル叩いて偉そうに。
たかがラーメン屋で、安い気炎上げやがって。
外国人観光客も山ほどいる店でみっともない。
このブログで顔をさらしてやろうと、写真も撮ったけど、あんなハゲオヤジの顔を載せるのが気持ち悪くなったのでやめた。
僕が中国をそんなに嫌いではないのは、知り合いの中国人が、全員「超」良い人だから。
身近な人が、たぶん国家を代表しちゃうと思う。
あのハゲの態度を日本人の代表だと誤解する外国人がいたら、どう責任取るんだ、ハゲ?
ハゲのくせにキレてんじゃねぇよ!
昨日はそんなつまらないイベントで終わった。
今日も仕事。
大阪は良い天気です。
夏はたぶん、すぐそこまで来てる。
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