





過ぎてしまったこと。
叶わなかった夢。
終わったものを蒸し返しては、無駄な気炎を上げる人が嫌いです。
才能がなかったんだもの。
仕方ないじゃん?
才能ってのは、我慢できることだと思ってる。
どんなに辛くても継続できる力が才能。
でもあんたら、明らかにサボってたよね?
死ぬ思いで!なんて、言葉だけは勇ましいけれど、遊んでたじゃん?
他人をうらやんでるだけ。
かといって、就職なんて人生の軌道修正も今さらムリ。
袋小路でにっちもさっちもいかずに、ただ成功した人を明後日の方向むいて批判してるだけ。
そんなの、意味ないじゃん?
まだまだ終わらん、これからだよ!って、老人向けの生保じゃねーんだって。
もう終わったんだよ。
趣味でやめときゃ良かったんだ。
でももう趣味にもできない。
だって本業がないんだもの。
うちの上司と、あんたら同世代じゃん?
良い会社に就職してるとか、家庭を築いているとか、それが偉いとは思わない。
けど、何も成し終えずに、酔って他人を不愉快にさせるだけのあんたらよりは、遙かに価値のある生き方だと思うよ。
終わったんだよ、あんたらは。
あんたらは僕を日和ったってバカにするけれど、僕は僕自身の気持ちに、ちゃんとケリをつけたんだもの。
人生論とか芸術論なんてのは、十も年下のヤツの財布をアテにして飲む席で、振りかざすもんじゃない。
厚顔無恥にもほどがあるよねー。
みっともないよ、あんたら。

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