西成、夕陽

明らかに普天間とか安保は、こじつけっぽいゲバ看板。
にほんブログ村
アウトドア

昔、「道で寝てるんじゃない、地球に寝てるんだ」と言ったホームレスがいた。
あのおっさん、まだ生きてるのかな。
にほんブログ村
夜、西成散歩

夜の阪堺電車で、この辺りの車窓が好きだ。
さすがにこの時間、二つ先の今池で降りる度胸はないけれど。
駅界隈を歩くのは、別に平気だけど、駅というか、駅の階段がくせ者なのだよ。
分かる人だけ、分かればいい。
にほんブログ村
朝焼けには雑音がない

昼と夜のグラデーションよりも、夜と朝のそれの方が、格段に美しい。
朝焼けには雑音がないから。
写真に音は入らないが、都会の喧噪まみれの夕焼け。
カネと時間があれば、ものすごく楽しい時間に突入する浮ついた空気を感じながら、僕は黙々と仕事をする。
にほんブログ村
西成ポートレート

西成で撮る女の子写真は、どうしても人目に付かない場所を選ぶので、結局工事現場で撮ってるのと同じような画になる。
だからといって、三角公園(ミナミの三角公園じゃないぜ)や、南海の高架下に女の子を連れて行くのは、さすがにできない。
にほんブログ村
大阪
天職
14歳
線路

そのレールがどこに向かうのか、どこまで続くのか、僕はもう知っている。
にほんブログ村
忘れ物

自分にとって大切な何か。
どこかに忘れて、失って、心に穴があくような、喪失感。
他人から見れば、ゴミでしかないんだけど。
僕が失った大切なものたちも、他の人にとっては、些末な存在に過ぎないんだろうな。
同じように、僕にとっては屑同然の何かだって、誰かにとっては、掛け替えのないものだったのかもしれない。
にほんブログ村
Still lost
見上げる

深夜、喫煙所から見上げると、雨が上がって月明かりが雲の隙間から見えた。
にほんブログ村
お前と会った仲見世の~とは違う世界かもしれないし、同じなのかもしれないが、僕には分からない

大阪市内には、こうして漫才の練習をしている連中を見かける場所がある。
営業終わった後のウインズ難波周辺とか、湊町リバープレイスとか。
何だか学芸会のネタみたいなのが多いんだけど、たまーに「あ、ちょっと面白いかも」と思う連中もいる。
たまーに、だけど。
つまんないのが圧倒的な現実を目の当たりにすると、やっぱお笑いの世界は厳しいなぁと思うし、そんなネタ練習してるってことは、結構甘い考えで芸人目指してるんだなぁとも感じる。
にほんブログ村
OSAKA candid
秋空と電車と車掌と俺
初秋・路地裏・散歩
日中友好

何かイベントやってるなーと横目に通過したのだが、このご時世にまさかのイベント。
まぁこのご時世だからこそ、相互理解のための機会は必要なんだろうね。
なーんて常識ぶった事を一応書いておきますが、このタイミングで中国本土でイベントやったら死人が出るぜ?
こんなもんに場所を貸すなんて、アホかと言いたい。
大阪華僑総会会長で「名月祭」実施委員長の曽昇龍氏は「釣魚島(魚釣島の中国名称)に対する祖国の立場を完全に支持する」と語るこんな態度で何が友好だっつーの。
にほんブログ村
ちっちゃ!

政府が広告出して特亜が反発してるなんてニュースになってたけど、何か微妙。
15段ぶち抜きどかーんって広告出したら良いのに。
毎日みたいなゴミ屑にしっかり載せる感じで。
にほんブログ村
頼んでもないのに

また夜が明ける。
布団で眠りたい。
何もかも忘れて、眠りたい。
今度生まれて来るとしたら、ひとつ、諸君ら全員と出会わない方向で。
ダイエット中だけど、松屋で朝飯食おうかな。
眠いけれど、仕事が終わらない。
元気になれる魔法がほしい。
売ってるんだけどね、割と近所で。
酒井法子さんも愛用!!
眠いわ、マジで。
にほんブログ村
カオス

伝えたいことが多すぎるのに、伝える術がない人は、不幸だ。
ちょっと何言ってるのか分からないです。
どんな想いも、そんな簡単な言葉で打ち消されてしまうから。
にほんブログ村
美的感覚の変遷


中学高校の頃、あだ名が「チュービ」という女の子がいた。
チュービとは、中国美人の略だが、そもそも中国美人というのは、間違って小等部から進学した偏差値40のバカによる勘違いであって、実は平安時代の美人が元になっている。
だから正確にはチュービではなく、ヘイビだ。どっかの美術専門学校みたいなあだ名だけど。
もちろん美人画で紹介されている、当時の美人像に由来するのだが、目が細くて下ぶくれで、オウム真理教の教祖みたいな顔だったので、高校卒業前後には「グル」とも呼ばれていた。
美人が落ちぶれた話は聞くが、ブスが改心して美人になったというエピソードは、古今東西に存在しない。そんな理由で、我らがチュービも顔と同じかそれ以上に性格が悪く、他人事ながらどうして生きてるんだろう?と思っていた。
よほど天真爛漫か、強靱な精神の持ち主でない限り、ブスは拗ねるし歪む。それは仕方のないことだけど、それにしたって歪み過ぎだろ?みたいな女だった。
彼女は存在するだけで人を不快にし、一言発するだけで、聞いた者を怒らせるパワーを持っていた。存在が下品なのだ。喋り方、食べ方、歩き方、何を取っても、どこを切っても、金太郎飴みたいにブレなく下品。同じクラスだった超絶美少女万里ちゃんとは、は虫類とほ乳類みたいに、根本的な種が違う感じだった。
記憶にある限り、彼女とは一度も会話したことはないのだが、席が近かった時の休み時間に「好きな人に奥さんいたっていいじゃない?」みたいな発言をしていたのは、鮮明に記憶している。
ウチにも選ぶ権利はあるわー!とも言っていたっけ?
確かに君にも選ぶ権利はあるが、選ばれる権利はない。
他人との会話なので、無視すれば良いのだが、チュービと彼女の親友ロバ(ロバの由来はそのままなので割愛)の話す内容は、本当に僕を苛々させた。
今になって思えば、彼女たちなりの見栄や矜恃、あるいは防衛本能が発する言葉だったのかもしれないが。
最近のマネキンやプリクラを見ていると、グレイを連想する。
俺たちは白でもなければ黒でもない、ってバンドではなく、捕まった宇宙人の方。
こういうの見ていると、美的感覚の変遷は、最終的にグレイに行き着くのかなと思ったり思わなかったりするのだが、チュービも時代が時代なら、SUPER☆GiRLSの稼農楓ちゃんや八坂沙織ちゃんレベルの扱いを受けたんだろうから、グレイが美の頂点になった時には、荒井玲良ちゃんもチュービのように蔑まれるかもと考えると、夜も眠れない。
まぁ荒井玲良ちゃん(れいちぇる)がもしそんな境遇になったら、僕は全力で彼女を守るけど。
何言ってるのか分からないのは、今日も仕事で睡眠不足だからです。
にほんブログ村
idol
大人の書庫

年を取るたびに、バカになっている気がする。
まぁ文学限定で言えば、人が一生かかっても読み切れない数は、二十代で読んだから良いけど。
文学作品を読むことを「読書」だなんて思うほどバカでもないから、まだいいか。
にほんブログ村
ダンジョン

この通路を抜けると、西成のランドマーク、あいりんセンターがある。
にほんブログ村
リョーマの休日~わざわざ行こう!志国高知へ~

観光も振興も、すべて坂本龍馬先生にオンブにダッコの高知県民。
新しいものを作る気概なんぞ、微塵も感じられない残念さ。
天国の坂本先生も、きっとご立腹の筈。
というか、もう呆れ返っているんだろうな。
取り敢えず龍馬って思考をやめない限り、衰退は止まらないことに、なぜ気づけないんだろう?
坂本龍馬は、コンテンツの一つでしかないのに。
にほんブログ村
地球

この夏は何度も鳥取砂丘に行ったの。
仕事で。
日焼け止めなんか無意味になるくらい汗が流れて、これまでの人生、赤く水ぶくれが出来るだけ、浅黒い肌とは無縁だった僕の顔と腕が、こんがり小麦色、良い感じのトーストみたくなった。
こんなの初めて☆
知り合いの写真家全員に止められたのに、僕はキヤノンさんを信じて、一眼レフを三台も砂漠に持って行った。
うん、あれはもう、砂丘ではなく砂漠だったよ。
さすがの僕だって、砂丘でレンズ交換をするほどバカじゃない。
5Dm3には24-105、1Dxには70-300、1D4にはシグマのフィッシュアイを付けた。
付けっぱなしで撮った。
防塵防滴はダテじゃない!!
僕はキヤノンさんを信じた。
えーとね、全滅。
シグマのレンズは防塵じゃなかったので、諦められるけど、70-300なんて最近のレンズを付けてもダメだった。
24-105なんか、明らかにレンズのどっかに砂が入ってて、リングを回すとジャリジャリ音がするもの。
弱ったな。
そんな僕が撮った地球。
空を撮ったのに、なんか地球みたいに見えた。
地球か、何もかも懐かしい。
この台詞が分かる人と、お友だちになりたい。
自宅のケーブルテレビで、何度も何度も繰り返し見てる、宇宙戦艦ヤマト2199。
賛否両論あるけど、僕は素直に面白いと思える。
土方艦長や山南艦長が出てくるのがいい。
何の話だ?
あとはSUPER☆GiRLSが好き過ぎて、日常生活に支障を来しているので、誰か僕の息の根を止めてください。
にほんブログ村
a day good night

ラッシュの過ぎた夜更けの新今宮
片隅に落ちてる新聞
日付の見えないバイオレンスのページが
風に吹かれて飛んでく
いつだって同じ出来事が繰り返される毎日
にほんブログ村
家路

帰る場所がある人が、こんなにもいる。
僕はエスカレータを降りて街に出る。
帰る場所が、僕にはない。
にほんブログ村
candid
| Reset ( ↑ ) |