注視

人の良さそうなお巡りさんたち。
困ったことがあったら、助けてくれそうだ。
だがしかし、彼らは敵に回ると、恐ろしく手強いというか、取り敢えず罪を犯す以外に勝ち目はないし、それはその場しのぎで、決して勝利にはならない。
国家権力、すげーなー(ええから乗れや!とパトカーに押し込まれた10代を懐古しながら)
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勝負
クソジジィに愛を込めて
クソジジィのために、買ってきてやった。
お盆まで吸わずに残っていたら、墓に供えてやる。
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西成は今日も平常運転


何かと話題の生活保護受給者にアダルト放送が必要か!?なんて目くじら立てんなよ。
必要なんだって。要るだろ?どう考えても要るだろ!?


気軽に一泊、ハマって一ヶ月。
一ヶ月もハマったら、一生抜けられない。
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それっぽい写真

しかしこんなのまがい物だ。
フィルムで撮ってる訳じゃない。
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韓流

嫌韓流とか色々言われているけれど、整形であろうがなかろうが、タダでエロいことさせてくれるなら、僕的には全然問題ない。
逆に言うと、タダでエロいことさせてくれないなら、もういい加減にしてほしい。
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色香
宝探し

捨てる神あれば拾う神あり。
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姉ちゃん、ええケツしとんなぁ

姉ちゃん、ええケツしとんなぁ。後ろからやらせろや!!
ではなくて、コレはアリなのか?
これも西成スタイルなのか?
パチンコの店員なんだけど、灰皿のゴミを、がっつり捨ててます。

↑もうこういうレベルじゃないよね?
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伝えたいことが多すぎる

ごうひろみて!?
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魂の叫び

大阪市西成区にて。
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しかし蒼井そらちゃんよりも素晴らしい女優を、すぐに思い浮かべることはできなかった。

大阪という魔都、それもミナミや生野で生活していると、とんでもなく無知蒙昧で不潔な奴らを散々っぱら目撃してうんざりするのだが、僕が個人的に知っている中国人たちは、年齢性別関係なく、全員が極めて勤勉で礼儀正しい。
そんな彼ら全員に抜群の知名度を誇るのが蒼井そらちゃんだ。確かに彼女は魅力的だし、僕もお世話になった。でももっと魅力的な女優もいるということを、僕は彼らに伝えたい!!
というか、子どもも通る街中で、公然とAVが売られている国なんて、日本くらいなんだろうなぁ。
それが良いとか悪いとかは、少なくとも僕にとってはどうでも良い訳で、アルファベットや簡体字、ハングル、最近ではシャム文字なんかも表記されてる看板を見ていると、なんだかAKIRAの世界みたいだなぁと思ったり思わなかったり。
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riya:poa
さえるちゃんと二人で、フォトマガジンを作りました。
名前は「riya:poa」(りやぽあ)です。
りやぽあの意味ですか?
びっくりするくらい、どーしよーもない意味です。
公私ともに色々忙しくて、作る!と宣言してから、悠久の時が経ちましたが、やっと完成しました。
さえるちゃんの写真に私が文章を書きました。
後半、私の写真も載っておりますが、メインはさえるちゃんが撮った写真です。
A5サイズ8ページ。
135kgのマット紙を使用しており、印刷関係者には分かっていただける、随分とえばったスペックになっております。
riya:poa創刊号は、大阪市内のショップに置いて貰う予定ですが、具体的には未定です。
詳細が決定次第、またご報告させてもらうかもしれませんし、もらわないかもしれません。
大阪のショップなんか行ってられるか!という方は、このブログの最下段にあるメールフォームから、お申し込みください。
通常でも一冊49,800円(税込)の良心価格ですが、今ならなんと!本体無料、送料も無料です。
金利・手数料も負担します。
なお数に限りがありますので、先着順とさせていただきます(これはマジ)
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シュトゥルム・ウント・ドラング

ビーチに寝転がって、20年ぶりにシュトルムの「みずうみ」を読破。
辛い人生を送ってるなぁと、自分のことを棚に上げ、19世紀の作品に安心するバカ具合。
子どもの頃の読後感と明らかに違う感覚が心地よい。
シュトルムつながりで、疾風怒濤運動って知ってるか?と訊くと、知らない、との返事。
疾風怒濤なんて抽象的な言い方するから、意味不明なんだよ。
僕なら「理性より勃起が勝る」と訳したね。
シュトゥルム・ウント・ドラングなんて言葉で口説けるのは、地味な文学系大学生くらいだろうな。
僕の問いかけに、中学生はまったく興味を示さず、夕食、何食べたい?と声をかけた時だけ、「お肉!」と笑って振り返った。
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プライベートビーチ

15歳になった。
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本日も晴天なり。セルフポートレート

今日も良い天気。
ボタンに俺が映っている。
オレンジ色の短パン野郎。
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このクソッタレが!!

世の中の人間すべてが猫好きだと思い込む猫フリークスは反省するべきだ。
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窓の外は雨

せっかく浴衣を着たのに。
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地球の上で眠る心地よさと足の裏の色

大学生の頃に親しくなったホームレスのオッサンは、自称京大卒だった。
どこまで本当か分からなかったが、話す内容は面白かった。
枕草子をよくバカにしながらも引用していたが、伝本の違いなどは、専門的に勉強してないと知らない世界なので、あながち京大卒も嘘ではなかったのかもしれない(まぁ僕でも分かるレベルの内容だったので、やはり京大というのは懐疑的だが、インテリだったのは確かだ)
おっさんは「道に寝てるんじゃない、地球に寝てるんや!」が口癖だった。
学生、お前も寝てみろ、と言われて、何度か横臥したこともある。
道に寝るのは、それが都心であればあるだけ、刺激的で哲学的な行為だと実感した。
同じ頃、西海岸の海で友達と泳いだ。
僕以外はみな、白人と黒人だった。
ビーチに座って写真を撮ったら、どの人種も、足の裏の色は一緒だった。
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大人になること

叶わなかった想いや、果たせなかった約束。
それらが増えることを、大人になると呼ぶのなら、僕は大人になんかなりたくはなかった。
でも想いを遂げなかったのも、約束を守らなかったのも、結局は自分なんだよね。
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In the end.

結局僕らは何も学習しない。
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緑の雨

緑の雨が降る、四万十川。
欄干のない沈下橋。
昔、チャリごと川に落ちたことがある。
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テキストと画像は無関係なのよ☆

最近、写真を撮ってない。
もちろんカメラは毎日持ち歩いているし、一回もシャッターを切らない日はないのだけれど、それはもう惰性の域で、撮ろう!と気持ちが高ぶる行為とは、ほど遠い。
写真を撮ることを表現とは思わない。
勘違いしている人があまりに多くて辟易するが、写真を撮ることは、決して表現ではない。
もちろん作り込んで「表現」たり得る写真も世の中にはたくさんあるけれど、僕らが無料ブログで吐き出すような写真は、単にそこにあるものを記録しただけに過ぎない。
行為の善し悪しではなく、それは自己表現ではないよ、と言いたいだけ。
そこんとこ、誤解しないでほしい。
artというのは、手という意味だ。
手がゼロから紡ぎ出すものこそが芸術や表現だと僕は思っている。
だから自分の撮るものを表現なんてビタイチ思っちゃいない。
写真は手段だ。
写真を使って、何かを作り出さない限り、僕の撮る行為は、すべて無駄になる。
そして最初に書いたように、作り出すための撮影を、僕は出来ないでいる。
道具に八つ当たりするのは最低だが、僕は時々、カメラを叩き壊す。
最近はお高いカメラやレンズばかり買っているので、無意識のブレーキがかかるが、キヤノンの二桁カメラなんか、何台壊したか分からない。
カメラを壊すことは、自分の未熟さを刻み込む行為だ。
刻み込まないとダメだと思った時にしか、そんなことはしないし、したくもない。
ただ、自分の未熟さを実感するシーンがあまりに多いだけだ。
僕はウンコみたいなレベルの芸術大学を出た。
大学院まで出た。
アホかと言いたい。
好きでその道に進んだ筈なのに、在学中は表現すること、作品を作ることが、手段になっていた。
賞を獲る手段、人に褒められる手段、単位を取る手段、何もかも、手段だ。
自発的に、曰く言い難い想いをカタチにしなければ、それは表現を真似た自慰に過ぎない。
そんな分かり切ったことさえ、見えなくなっていた。
大学を出て、まったく専攻とは無関係な仕事に就いた。
その時初めて、ああ、もう追われなくて済む、と安堵した。
これからは、自分の好きなように、モノを作っていけばいい、と。
そう感じた筈なのに、また僕は追われている。
シャッターを切るだけなのに、何かしら表現した気になる、カメラと出会ってしまってからだ。
カメラや写真に出会わなければ、もう少し幸福だったかもしれない。
でも、カメラや写真に出会わなければ、今よりも寂しい人生なのも、事実だ。
最近、写真を撮っていない。
自己表現に繋がる写真を、撮っていない。
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手折る

どうせ誰かが、特に感慨もなく摘み取ってしまう花なら、僕が最初に摘んでしまおう。
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The shock of the lightning.

Love is a time machine,up on the silver screen.It's all in my mind.
この後、ゲリラ豪雨で雷が鳴り響いた。
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70%の青空

額から汗を流しながら見上げる青空。
あーもう日本に帰りたくねーなーって思う。
このまま失踪しても、誰も困りはしないだろうし。
日本に帰っても、キチガイが待ってるだけだ。
頭のおかしい人と対峙する労力を考えると、本当にうんざりだ。
そういう人間を見ていると、本当は自分が狂ってるんじゃないか?と疑心暗鬼にとらわれる。
失踪しようにも、今の懐具合じゃ、一ヶ月暮らすのがやっとか、と勘定して、また歩き出す。
歩きながら、取り敢えず一ヶ月でも失踪しちゃうか?なんて堂々巡り。
南国は思考回路をおかしくさせる。
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魅せられた

また夕陽の時間になると、ビーチへ来た。
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雨上がり

日本と違って、天気予報がいい加減すぎる。
今日の予報は、終日雷雨。
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梅雨入り

大阪も梅雨に入った。
梅雨特有の、じめじめした、肌にまとわりつく空気が何より嫌いだったが、最近はそれも悪くないと思い始めた。
子どもの頃から、感覚的に春と夏が嫌いだったが、今は春夏秋冬、それぞれの良さを感じるから不思議だ。
昔に比べて、四季が曖昧になってきている。
曖昧になってしまったからこそ、すべてが愛おしいと思えるのか、単に僕がジジィになって、残された人生と、巡る季節の数なんかに、思いをはせるようになったからなのか。
いずれにせよ、今の僕は、大嫌いだった梅雨時さえも、愛おしいと思える気がする。
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二人で見る夕陽

たぶん彼女は「オッサンと二人でこの景色を見てもなぁ」と思っていたはずだし、僕としても15歳の女の子ではなくて、もう少し年上の女性と見たかったなぁと思っていたが、どちらもあえて口にはしなかった。
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