青空に架けるキャンバス

きのうの空は きのうだけだと
当たり前でも忘れそうになる
にほんブログ村
もっと巧くやれば良かった

女子高生にモテるおじさんですけど、モテたい女子高生にはモテないジレンマを常に抱えています。
モテたいと思ってモテなかったのは、彼女が最初で最後なんだなぁと、今さら思ったり思わなかったりする今日この頃です。
にほんブログ村
いつかの初雪【本日の更新1】

コートを着て出勤したら、電車の中で汗をかいた。
もう冬終わるの?
まだ1月だぜ?
にほんブログ村
誤魔化した過去

放課後、教室の後ろにあった誰かのギターをじゃかじゃか弾いていたら、女子生徒がやってきた。
うるさくてアホで見た目ギャルの、もう大嫌いなタイプの女。
せんせーギター弾けるんやーミュージシャンなるのが夢とかー?と言われて驚いた。
夢?
おめぇオッサンに何言ってんの?
夢なんかあるか、ここがもう最終地点の入り口じゃ!
さすがにそこまで本音を言えるわけもなく、俺もうオッサンやで?夢なんかないよと応えた。
ギャルはあからさまに落胆した様子で「そうなんや」と呟いてどこかに行った。
あれ確か26歳だった。
今に比べたら全然オッサンじゃねぇし!
というか、本当は夢、あったんだよな。
まともに喋るのが嫌で、テキトーに誤魔化した自分を少しだけ後悔した。
おもしろ半分で虫を殺した時みたいな、そういう後味の悪さ?
女子高生の無駄づかいで、担任のワセダが自分が低所得Pであるとヲタに告げるシーンを見て、不意に思い出した。
にほんブログ村
惰性97パーセント

OSAKA cadid 4 本日発売です!
追記でウダウダ書いてます。
お暇な方はお付き合いください。
にほんブログ村 + Read More
時の流れの残酷さ~初めてあなたに出会ってから どれくらい時が流れたの 思い出の写真の中には 遠くで見てる私がいる

仕事で古いデータが必要で、東京地検特捜部の強制捜査で押収され、その後返却された外付けHDの束を調べてたら、僕の私物まで押収されていたことが判明した(笑)
今頃気づくとか、アホかと言いたい。
ポータブルだけど容量は100Gしかないハードディスク。
値段は4万円くらいしたんじゃないだろうか?
写真を始めたばかりで、ポートレイトを撮るのが楽しくて仕方なかった頃のデータが出てきた。
小手先ばかり巧くなったけれど、この頃の方が、写真としては魅力的だなと、思ったり思わなかったり。
さすがにそのまんま載せる勇気はないので、トリミング&モノクロ加工。
女子高生だったモデルの彼女も、今はもうアラサーだ。
2006年。
12年も前なんて、びっくりだよ。
にほんブログ村
ポートレイトをポトレと略すヤツとは、友だちになりたくない

もう何年も、仕事以外で人を撮っていない。
撮りたいとも思わなくなってきてるような気がする。
毎日息子を撮っているので、それで満たされているのかもしれない。
息子の写真を撮ってるとき、その写真を眺めてるときが、一番好きな時間かもなー(いい人アッピール)
これは写真を始めた頃に撮ったものを、ちょっとだけ加工。
被写体の魅力を全然引き出せてねぇし、そのへんのカメコが撮ってるような写真だなぁって、軽く凹む。
あの頃の自分がヘタだと分かるくらいには、成長したんですかね?
にほんブログ村
Ten years ago.

Exifを見ると、ちょうど10年前の今日、撮影している。
カメラはCanon EOS40Dで、レンズはCanon EF24-105mm F4L IS USMだ。
カメラはとっくの昔に廃棄したけれど、レンズは健在だ。
そう思うと、10万、20万するレンズも、さほど高額ではないのかもしれない。
こいつに限っていうなら、10年使ったのなら、1年あたり1万ちょっとだもんね。
基本的に単焦点で撮るけれど、ズームもあればあったで、便利だとは思う。
画面の右側が空いてるのは、テキストが入るため。
近鉄の全駅、ターミナルではB0サイズで掲出された広告だけど、ここJRの線路の筈(笑)
相互乗り入れの駅で、右のホームは近鉄線だけど、特に突っ込みは入らなかった(正確には、使用したのはこのカットじゃない)
モデルの女の子は当時14歳だったと思う。
今ではすっかり大人の女性になっているんだろう。
もう何年も会ってはいない。
街ですれ違っても、分からないかも。
この時のメイクさんも今では二児の母だ。
10年ひと昔って言ったのは坪井栄だけれど、ホント、その通りだなと思う。
この時、僕はまだ離婚していなかった。
というか、結婚もしていないんじゃないだろうか?
あの頃、10年後がこんな未来だなんて、想像すらしていなかった。
未来なんてものは、本当に予測不能だ。
10年後、野垂れ死んでたら、嫌だな。
もう旧式なんで、かなり安いですね。
にほんブログ村
チンチンがなかった / 旅に出るのが難しい / 相変わらず歯が痛い /Amazonアソシエイトでアダルト商品を表示させる方法 / 妻に付けられた最低のあだ名

昨日、息子を幼稚園に迎えに行くと、開口一番、チンチンついてた!?と訊かれた。
妻のお腹の中にいる子どもの話だ。
昨日の検診で性別が分かる筈だったのだ。
しかし分からなかった。
チンチンは見えなかったと言うと、息子は「ほらね?」と笑った。
彼は妊娠を告げた瞬間に、生まれてくるのは女の子だと言い切ったのだ。
元気で生まれてくれさえすれば、正直性別はどっちでも良いんだけど、このご時世、女の子を育てるのは厳しいなぁと思っていたので、多少動揺もしていた。
妻も「まぁ2センチンポの子どもやから、小さくて見えないだけかも」と言っていたが、やっぱり少しはショックだったようだ。
ちなみに「2センチンポ」というのは、去年末から妻が僕につけたあだ名だ。
最低だ。
こんな酷いあだ名を聞いたことがない。
去年の年末、使っていない和室が結露でカビてしまって、置いてあった椅子にもビッシリとカビが発生していた。
部屋や家具を一生懸命掃除して、その椅子は風呂場で洗うことになった。
カビキラーやら洗剤やらで、何とかキレイになったんだけど、もちろん椅子はズブ濡れ。
このままベランダに干しても、すぐには乾かないのではないかと、妻は言った。
確かに座る部分や背もたれは、相当な水を含んでいた。
さてどうするべ?と思った時、まったく躊躇なく妻は言い放った。
「あんたが座れば、水が出てくるんじゃない?」
一瞬、耳を疑ったね。
真冬ですよ?
真冬に水浸しの椅子に座れと言うんですよ?
しかしね、ここで拒否したら、長い長い地獄が口を開くので、僕に拒否権なんかないのですよ。
すぐに全裸になって、水浸しの椅子に座りました。
久々に惨めな気持ちになれました。
頑張って座って姿勢を変えたり、体重を掛ける場所を変化させたりしてたんですけど、寒いと男はチンチン、縮こまるんですよ。
プールから出てきたら、萎縮しちゃってる記憶あるでしょ!?
あれの酷いバージョンです。
妻は爆笑しながら僕を見てました。
というか、腹を抱えて笑いながら、僕のチンチンを見てました。
「めりこんでるやん!そんな形状の見たことない!2センチしかないやん!2センチンポやん!」
もう大喜びです。
2センチは言い過ぎだろ!?と言うと、何ならメジャーで測ったろか?と言われたので、余計に惨めになることを回避するために断りました。
嗚呼。
それはそうと、アマゾンのアソシエイトでアダルト商品というか、個別商品が出てこない時があるってこの前書いたんですけど、あれ、やり方間違ってました。
アソシエイトのページじゃなくて、アマゾンの商品ページでリンク作れるんですね。
スウェーデンでポルノを連想するとか、相当オッサンが作ってますね。
あの国に飛ばされた僕からすれば、ポルノ大国なんて嘘ですからね。
ありゃウーマンリブが間違って報道されただけなんですよ。
これ、凄くいい作品なんですけど、めちゃくちゃ種類出てます。
出てますが、基本全部同じ内容なんで、好みの女優さんのを一つ見たら、もう後は見なくて良いです(笑)
スウェーデンではありませんが、この夏、息子と二人旅に出ようと画策してました。
まだ妻には内緒なんですが。
それが様々な事情で、どうやらムリっぽいムードで、ちょっと凹んでます。
行き先は、何度か行った場所ですが、本当に好きな、アメリカのアラスカ州です。
写真は、初めて行った時に撮りました。
アンカレッジです。
EOS20Dとシグマのズームレンズ、写真を始めた頃ですね、懐かしい。
相変わらず歯が痛いです。
歯が痛いですが、まだ職場です。
にほんブログ村
想像力が権力を奪う~消えたピンクチラシ~

そういえば、デリヘルのチラシ、いわゆるピンクチラシって消えたよね?
ポストに入ってたり、電話ボックスに貼ってあったやつ。
一週間ぶりに一人暮らしの自宅その1に帰宅してポストを見たんだけど、もちろん一切入ってなくて、ずいぶんと見ないなーって思った。
まぁ自宅その1も、オートロックのファミリータイプで、ポストの前には管理人室があるから、不可能なのかもしれないけれど(一回も入れられたことがない)
写真は10年前。
この頃は1LDKの単身者用マンションだったし、ポストまでも侵入し放題だったから、毎日毎日山のように入ってたのかな?
大阪市内ど真ん中だったしね。
こういうの刷ってくれる印刷屋もなくなったらしいよ。
でも一番の原因は、ネットの普及だろうなぁ。
わざわざチラシを見て電話なんかする必要ないもの。
スマホ一つあれば、もっとたくさんの情報が手にはいるし、その店が地雷か否かも検索できる。
でもノスタルジーって訳じゃないけど、こういうチラシというか、紙に印刷されたものに郷愁を感じるんだよね。
何でもかんでもネットで完結って、どうなんだろう?
写真だって、ほとんどモニタで眺めてるもんね。
一枚のチラシが、色んなイメージをかき立ててくれた筈なんだけど、そういう想像に使っていた脳味噌って、もうずいぶんと使わなくなってる。
想像力は創造力ってのは、僕の持論なんだけど、偉そうなこと言ってる僕自身、単なるお題目になっちゃてるのも否めない。
安易にお試し動画で抜いちゃうような、そういうお手軽な行為の積み重ねが、人からクリエイティビティを奪ってる気がする。
クリエイター(笑)を名乗るなら、人と同じお試し動画で抜いちゃダメなんだよね。
そういう意味では「AVは見るものじゃない、撮るものだ!」って名言を残して、現在服役中の福江くん(本名)の姿勢は、見習うべきかもしれない。
今でもあるのかな、ピンクチラシ。
にほんブログ村
| Reset ( ↑ ) |
Older >>